研究課題
若手研究(B)
高齢者敗血症の予後は不良であり、加齢に伴うCD+8T細胞数の減少、敗血症後のCD4+T細胞数の減少および活性化障害などの獲得免疫障害が認められた。IL-15は活性化しにくい高齢者ならびに高齢マウスのT細胞を再活性化させ、高齢マウス敗血症モデルの生命予後を改善した。
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Crit Care Med
巻: 41 ページ: 810-819
巻: 41 号: 3 ページ: 810-819
10.1097/ccm.0b013e318274645f
http://www.u-tokai.ac.jp/tuiist/tt/announcement_inoue.html