研究課題/領域番号 |
23792205
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
南 一郎 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (70396951)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 咀嚼運動 / 短縮歯列咬合 / 滑らかさ / 咀嚼 / 国際研究者交流(オーストラリア・シドニー大学) / 顎運動 |
研究概要 |
本研究は、SDAにより生じる咀嚼機能への影響を、神経筋機構的要素である運動の滑らかさにより定量化することを目的とした。正常有歯顎者10名において、これまでに報告された実験方法に従って2色のガムを咀嚼してもらい、以下の2つの機能的要素を評価した。加速度センサーからJerk-costを算出して、下顎運動の滑らかさを求め、さらに、2色の混合割合を画像処理ソフトウエアから算出し、咀嚼効率を求めた。ここで、臼歯部から前歯部へと咀嚼部位を変更したときに、咀嚼効率は低下するが、運動の滑らかさには影響を与えないことを明らかにした。
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