研究課題/領域番号 |
23792207
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
服部 麻里子 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 助教 (70418664)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 国際情報交換 / 発話 / 顎顔面補綴 / 顎義歯 / 補綴 / 顎欠損 / 音声認識 / コンピュータ / 発音 / 有床義歯 / 音声 / 音響分析 / 歯科治療 |
研究概要 |
歯がないと咬めないだけでなく話しにくくなることがあるが,入れ歯を入れることによって回復させることができる.また逆に入れ歯を装着することにより話しにくくなる場合もある.このように話すことと入れ歯は密接な関係があり,入れ歯を作るときには発音を考慮しなければならない.この研究ではコンピューターの音声認識技術を駆使して入れ歯に似せた装置を口腔内に装着した際の発音を調べたところ装着していない人としている人で認識スコアが変わることが分かった
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