研究課題/領域番号 |
23792221
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
玉田 宜之 岡山大学, 大学病院, 医員 (90509499)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 歯科補綴学一般 / 冠橋義歯補綴学 / インプラント / オッセオインテグレーション / 細胞外蛋白 / 接触率 / トルクテスト / 骨接触率 |
研究概要 |
インプラント治療には,オッセオインテグレーションの形成が望ましいとされてきた.本研究では種々の細胞外蛋白の結合によりオッセオインテグレーションの機械的特性の低下を防止しているという仮説を立て,これについて検討することを目的とした.インプラントを回転させる時期によっては, トルク値および骨接触率が上昇したことから, 必ずしもオッセオインテグレーション獲得の過程でインプラントの回転が生じたとしても悪影響があるわけではなく, オッセオインテグレーション獲得を促進もしくは強化できる可能性も示唆された.
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