研究課題/領域番号 |
23792223
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
兒玉 直紀 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (70534519)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 顎下腺 / 唾液分泌 / 大脳皮質咀嚼野 / ラット / 顎運動 / 顎二腹筋 / 電気刺激 / ラット / 筋電図 |
研究概要 |
唾液は咀嚼時の食塊形成や嚥下を円滑にする重要な役割がある。咀嚼と唾液の関連が深いことは周知の事実であるが、未だ不明な点が多い。そこで、本研究では咀嚼運動時の刺激唾液ならび咀嚼関連筋の筋活動を電気生理学的に検証し、顎運動と唾液分泌機序との関連について解明することとした。その結果、大脳皮質咀嚼野のP-areaは顎運動と唾液分泌を同時に制御しており、顎運動の頻度と唾液分泌量との相関が高いことが分かった。
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