| 研究課題/領域番号 |
23792255
|
|---|
| 研究種目 |
若手研究(B)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 研究分野 |
補綴系歯学
|
|---|
| 研究機関 | 神奈川歯科大学 |
|---|
研究代表者 |
澤田 智史 神奈川歯科大学, 歯学部, 講師 (80550821)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
|---|
| キーワード | 義歯 / 抗菌 / セルフクリーニング / 光触媒 / 二酸化チタン / アクリルレジン / 口 腔ケア / 口腔ケア |
|---|
| 研究概要 |
高齢社会における義歯の需要にも対応できる簡便な義歯清掃法を考案するため,光触媒材料を義歯床用材料に配合することでそのセルフクリーニング効果(抗真菌効果・表面性状効果)と機械的特性について検討を行った.結果として,フッ素化アパタイト被覆二酸化チタン光触媒は従来の光触媒と比較し,よりセルフクリーニング効果を発揮しながらも機械的強度の低下は抑制することが示唆された.
|
