研究課題/領域番号 |
23792278
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
和田 誠大 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (20452451)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 歯科インプラント / ビスフォスフォネート製剤 / ビスフォスフォネート / インプラント |
研究概要 |
ラットにおけるインテグレーションモデルの確立を達成し、同モデルにおいて、BP製剤であるゾレドロネートのオッセオインテグレーション獲得後における影響を検討した。その結果、撤去トルク値においては、投与直後ならびに3か月後の評価においてゾレドロネート投与群はその値が高くなり、またNTXは投与直後に低下し、3か月後ではコントロール群よりも高くなることから、オッセオインテグレーション獲得後にもビスフォスフォネート製剤が影響を及ぼしていることが明らかとなった。
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