研究課題/領域番号 |
23792284
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 信州大学 (2012) 九州大学 (2011) |
研究代表者 |
竹内 あかり 信州大学, 理学部, 助教 (40432918)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | インプラント / 骨伝導性 / アルミナ / アパタイト / 水熱処理 / 骨伝導性材料 |
研究概要 |
骨伝導性を示さないアルミナを塩化カルシウム水溶液中で水熱処理すると、アルミナ表面にカルシウムが結合した。ヒトの体液とほぼ等しい無機イオン濃度をもつ水溶液(擬似体液)を用いた骨伝導性のin vitro評価、細胞培養実験、実験動物を用いた骨伝導性in vivo評価の結果より、カルシウム修飾アルミナは生体内で骨伝導性を示す可能性が高いことが示唆された。
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