研究課題/領域番号 |
23792324
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
丸川 恵理子 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 講師 (40419263)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 自己血漿 / 幹細胞 / 骨再生 / 血漿 / fibrin / 骨髄間葉系幹細胞 / 骨髄穿刺液 |
研究概要 |
PPP、PRP、PRFをそれぞれイヌ抜歯窩に填入し、自己血漿中の構成成分の違いによる骨形成能の比較を行った。新生骨面積はPPP群が最大値を示し、PPP群、PRF群では対照群に比べて骨形成が促進されていた。また、イヌの背部筋肉内にβ-TCPに濃縮骨髄穿刺液を含侵させ移植したところ、濃縮骨髄穿刺液に含まれる幹細胞が濃縮され、フィブリンを足場に異所性骨誘導能を有しているという結果が示唆された。
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