研究課題
若手研究(B)
1. 頭頸部癌患者における Bax および Bcl-2 遺伝子発現により、患者の抗癌免疫能を評価することができ、有用な予後因子となることが強く示唆された。2. 5-FU, Docetaxelは DC の PD-Ls の発現を抑制することにより DC の T 細胞活性化能を増強することが明らかになり、癌ワクチンと化学療法の最適併用プロトコールの確立に寄与すると考えられる。3. 放射線、5-FU および OK-432 同時併用療法が抗腫瘍免疫反応を増強させることが明らかとなった。
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Neoplasia.
巻: 15(3) ページ: 305-14
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Oral Oncol
巻: 48 ページ: 678-685
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