研究課題/領域番号 |
23792436
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
田中 基大 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (90420629)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 歯科矯正学 / 最適矯正力 / 有限要素法 / 歯科矯正 / 骨形態計測 |
研究概要 |
最適矯正力を決定するために、力の大きさとその移動様式の違いについて検討した。そして、傾斜移動と歯体移動での最適矯正力を半定量した。その後、海綿骨骨密度と歯の移動との間の相関関係を調べたところ有意な相関を認めることに成功した。その後、マイクロCTの経時的な3D画像データを元にした3次元有限要素法解析を行う予定であったが、歯の移動後の複雑な歯槽骨形態から有限要素モデルを構築するのは容易でなく、現在も進行中である。
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