研究課題/領域番号 |
23792438
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
山本 芳丈 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (50380465)
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研究協力者 |
三井 薫 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 講師 (40324975)
小戝 健一郎 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (90258418)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 骨芽細胞 / 細胞分化 / 分化・機能活性 |
研究概要 |
歯科矯正治療において不可欠である骨組織のリモデリングや再生を担う骨芽細胞の分化制御機構に関与すると考えられているMsx2遺伝子の役割については、これまで殆んど明らかにされていない。そこで、本研究ではマウスES細胞とiPS細胞を用いて、骨芽細胞への分化や機能活性におけるMsx2の役割について検討を行った。Msx2を導入したES細胞及びiPS細胞とフィーダー細胞を共存培養し、その分化能や機能について検討するために分化関連遺伝子のmRNA発現やALP活性、さらに石灰化能等について調べた。結果より、ES細胞やiPS細胞から分化した骨芽細胞に対して、重要な役割を担うものと考えられた。
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