研究課題/領域番号 |
23792464
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
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研究機関 | 奥羽大学 (2012) 東北大学 (2011) |
研究代表者 |
多田 浩之 奥羽大学, 歯学部, 准教授 (70431632)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 慢性歯周炎 / 樹状細胞 / サイトカイン / クロスプライミング / 免疫学 / 歯周炎 / IL-33 / CTL / 細胞・組織 |
研究概要 |
Porphyromonas gingivalis (P. g)による樹状細胞 (DC)を介した細胞傷害性CD8+T細胞の誘導 (クロスプライミング)機構について検討した。その結果、DCをP. gで刺激するとCD86発現が亢進されると共に、クロスプレゼンテーション誘導が増強された。対して、fimbriaeはクロスプレゼンテーションを抑制させたことから、クロスプライミングを回避する可能性が示唆された。
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