研究課題
若手研究(B)
舌の運動機能は、摂食・嚥下機能を十分に発揮するために非常に重要である。舌の筋力(舌圧)の測定は専用の器具を用いることで客観的に計測されているが、舌の客観的な可動域の測定はあまり行われていない。そのため、舌可動域を客観的に測定可能な装置の開発を行い、その装置を用いた測定の信頼性の検討、舌可動域と他の測定値の関連性の検討を行った。
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福田仁一九州歯科学会雑誌
巻: 65 ページ: 40-47
10029335630