研究課題/領域番号 |
23792605
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 山梨県立大学 |
研究代表者 |
高岸 弘美 山梨県立大学, 看護学部, 講師 (10453052)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | クライオセラピー / 化学療法 / 口腔粘膜炎 / 予防・軽減 / がん / 口内炎 / がん看護 |
研究成果の概要 |
口腔粘膜炎の予防・軽減を目的として行うクライオセラピー(冷却療法)の実態を明らかにすることを目的に、がん治療に関わる国内の病院へ郵送で調査を行った。所属の研究倫理審査委員会の承認を得た。427施設、1500枚配布し、127施設(29.7%)、293枚(有効回答261枚)の回答を得た。クライオセラピーを行っている43.8%、いない56.2%、無回答1であった。対象疾患は、血液がん、婦人科がん、消化器がん、腎がん、膀胱がん、小児がん、喉頭・咽頭がんであった。方法は差がみられた。国内のがん化学療法における口腔粘膜炎予防・軽減を目的としたクライオセラピーの実態は、データがなく、本結果が基礎資料となる。
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