研究課題/領域番号 |
23792614
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
井上 正隆 高知県立大学, 看護学部, 助教 (60405537)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | シミュレーション / ケアデザイン / フライトナース / ケアマップ / 状況再現シミュレーション / クリティカルケア看護 / クリティカルケア / シミュレーション教育 / ドクターヘリ |
研究概要 |
本研究では、急性期看護領域におけるケアデザインの獲得を目的に、状況再現シミュレーションを用いた卒業直前―卒後教育法を開発検証すること目標とした。 ケアデザインは、どのような看護サービスが提供可能かを思考し、ネットワークのハブとして、さまざまな臨床実践能力を組み合わせて看護サービスを組み立て、提供する調整能力である。構成要素は、「模倣」「必要性」「パターン化」「先端技術」があり、「パターン化」は、デザイン力を推進する中心的な要素である。ケアデザイン力の養成プログラムは、人物背景などを組み込んだ詳細なものが適当であった。教育プログラムの評価と振り返りの指針として、クリニカルマップ法が効果的であった。
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