研究課題/領域番号 |
23792644
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
杉山 琴美 浜松医科大学, 医学部, 助教 (40377734)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 母性・女性看護学 / 多胎妊娠 / 多胎看護 / 意思決定 / 看護 / 多胎児 / 妊娠 / 看護学 |
研究成果の概要 |
本研究は多胎妊娠を告げられた女性の看護支援モデルを構築するために、多胎妊娠が発覚した時の看護師の対応に関するアンケート調および外来看護師への多胎看護の実態調査を実施した。多胎妊婦は、妊娠発覚時に妊婦自身の想像を超えた経験をしており、その対処に困難を感じていたが、その際に看護職からの支援を受けた妊婦は少数であった。看護師は、多胎妊婦が妊娠の診断を受けた直後から支援の必要がある事を認識し、妊婦の困難に対応をして行く必要がある。
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