研究課題
若手研究(B)
日本だけでなく海外を含め、妊娠線に関する研究はほとんど発表されておらず、妊娠線の出現機序や原因について明らかにされていない。妊娠線出現と妊娠線予防行動が妊婦の心理面に及ぼす影響について初めて QOL 評価票を使って明らかにした。妊娠線予防対策実施群では、妊娠線が出現しているにもかかわらず、QOL に差異を認めなかった。そのため、妊娠線予防対策は妊婦に対して QOL の視点から考慮されるべきことが示唆された。
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BMC Research Note
巻: 21(5) 号: 1 ページ: 450-450
10.1186/1756-0500-5-450