研究課題/領域番号 |
23792660
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 三重県立看護大学 |
研究代表者 |
前田 貴彦 三重県立看護大学, 看護学部, 准教授 (60345981)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 特定看護師 / 小児医療領域 / 看護師特定能力認証制度 / 小児看護領域 / 看護師 / 医師 / 小児医療 |
研究概要 |
小児医療領域への特定看護師(仮称)導入について、全国の小児科医師と小児看護に従事する看護師ならびに保護者を対象に調査を行った。導入することを「良い・やや良い」と考える医師82.5%、看護師70.0%であった。そして、医師や看護師は導入にあたり【医師の負担軽減】【質の高い小児看護の提供】など期待している一方、特定看護師が【医行為を実施する際の責任問題】や【教育体制の未整備】などを課題として挙げていた。また、保護者は特定看護師の制度自体を認識していなかった。
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