研究課題/領域番号 |
23792665
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 福岡県立大学 |
研究代表者 |
吉田 静 福岡県立大学, 看護学部, 助教 (30453236)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 中国 / 韓国 / アメリカ / グリーフケア / 宗教 / 文化 / 看護教育 / 死別ケア / 日本 / 相違 / 類似 / 関係性 / 東日本大震災 / 現代社会 / 人間関係 / 希薄 |
研究成果の概要 |
1年目に行った文献研究では、中国、韓国ともに子どもを喪失した夫婦へのケアは行われていないことが明らかになった。また看護教育の中に死別ケア教育が取り込まれていたが十分な時間ではなかった。またグリーフプログラムの先進国であるアメリカのグリーフプログラムの視察した。2年目3年目は研究を実施する予定であったが外交問題による反日運動の活発化、社会不安により渡航することができなかった。4年目に実施予定であったが、研究者自身の体調不良のため研究成果を出すことがないまま終了してしまった。しかし本研究に興味を持った協力者と出会えたことから今後、アジア全体を俯瞰した死別ケア研究を実施したいと考えている。
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