研究課題/領域番号 |
23792666
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
千葉 健史 岩手医科大学, 薬学部, 助教 (80552926)
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研究協力者 |
高橋 勝雄 岩手医科大学, 名誉教授 (50453296)
森本 雍憲 城西大学, 薬学部, 教授 (90001057)
上田 秀雄 城西大学, 薬学部, 准教授 (50326998)
木村 聡一郎 城西大学, 薬学部, 助教 (30433650)
井上 範昭 岩手医科大学, 薬学部
八重樫 彩花 岩手医科大学, 薬学部
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 乳腺 / 母乳 / セロトニン / 選択的セロトニン再取り込み阻害剤 / β-カゼイン / スクリーニング / ヒト乳腺上皮細胞 / MCF-12A / セロトニン再取り込み阻害剤 / 乳腺上皮細胞 / プロラクチン |
研究概要 |
母乳育児は、乳児および母親の両者に対して多くの利点をもたらすことが明らかとなっている。しかしながら、母親が妊娠期および授乳期に使用する薬物の乳腺に与える影響は、適切な母乳育児を行う上で重要な問題であるにも関わらず、その可能性を評価できるスクリーニング法はない。本研究では、ヒト乳腺上皮細胞株MCF-12Aを用いた実験系を構築するとともに、その実験系が、乳腺の授乳期機能に対する薬物の影響を評価できる実験系として有用であることを示した。
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