研究課題
若手研究(B)
本研究は、看護者が様々な背景を持つ対象に対応できる「多文化共生社会に望まれる外国人ケアを習得するための周産期看護者教育プログラム」を開発することである。研究方法は、第1段階;基礎調査の分析と国内調査、第2段階;海外調査、第3段階;プログラム試作開発と評価検討、第4段階;プログラムの修正で行った。結果、言語や文化の違いを考慮した上で、適切なコミュニケーションができることに注目した試作プログラムを作成した。周産期領域だけではなく、外国人医療の課題の解決のための汎用性のあるプログラムの開発を行った。今回は評価までは至らなかったので、今後検討を重ねて評価を行うことが今後の課題である。
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Journal of community health
巻: vol38, Issue4 ページ: 781-790
Journal of Community Health
巻: Volume 38, Issue 4 号: 4 ページ: 781-790
10.1007/s10900-013-9679-8
産科と婦人科
巻: Vol.79 No.11 ページ: 1407-1412