研究課題
若手研究(B)
本研究では,在宅重症心身障害児を育てる母親自身(当事者)の視点を重視した,育児支援プログラムの開発を行った。その結果,「子ども」,「母親」,「家族」,「支援者」の4要素と,地域生活移行時期別と子どものライフステージ別支援が求められていることを明らかにした.育児支援プログラムとして、医療福祉職の臨床判断スキルの獲得,チーム連携,パートナシップ形成,メンタリングのシステムづくりが重要であることを明らかにした.
すべて 2015 2014 2012 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件) (うち招待講演 1件) 備考 (3件)
第45回日本看護学会論文集精神看護学
巻: 第45回 ページ: 175-178
日本重症心身障害学会誌
巻: 39 ページ: 289-289
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/23792695.ja.html
http://www.clg.niigata-u.ac.jp/~tana/index.html
http://www.clg.niigata-u.ac.jp/~tana/