研究課題/領域番号 |
23792729
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
尾崎 伊都子 名古屋市立大学, 看護学部, 准教授 (00347395)
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連携研究者 |
小西 美智子 広島文化学園大学, 大学院看護学研究科, 教授 (20161961)
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研究協力者 |
松浦 恵美 元名古屋銀行診療所, 保健師
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 保健指導方法 / 若年男性労働者 / インターネット / 減量支援プログラム / 減量プログラム / ウェブサイト / 若年労働者 / 肥満 / 保健指導 / 生活習慣改善 / 労働者 / 介入研究 / 産業保健 / 生活習慣 / 行動変容 / 勤労者 / 電子掲示板 |
研究成果の概要 |
本研究では肥満の若年男性労働者に対して、ウェブサイトを用いた減量プログラムを実施し、その効果を検証した。ウェブの内容はセルフモニタリングツール、生活習慣に関する情報ページ、掲示板で、これまでの研究で作成したものを基本に修正した。第1研究では、ウェブサイトに個別指導を併せた減量プログラムと集団指導を併せた減量プログラムの効果を比較した。第2研究ではウェブサイトに小グループワークと電話支援を併用した減量プログラムと、ウェブサイトのみ提供した減量プログラムの効果を比較した。この結果、集団指導、小グループワークと電話支援の有効性が示唆された。
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