研究課題/領域番号 |
23792746
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
角田 秋 聖路加国際大学, 看護学部, 准教授 (50512464)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 精神科訪問看護 / 地域精神保健 / 訪問看護ステーション / 電話相談 |
研究成果の概要 |
精神科訪問看護を実施している訪問看護ステーションで、利用者の特徴と、訪問と電話を用いたケア内容の実態を調査し、対象者の特性との関連を把握することを目的として調査をおこなった。精神科訪問看護が提供している支援では、利用者や家族との関係構築をしながら、利用者・家族を力づける支援が多くなされていた。また、身体状態や服薬・通院といった、治療を継続し疾患をコントロールするためのモニタリングも実施されていた。事業所に電話をかけるケースでは、利用者では女性で不安が強くなる場合、家族では利用者に何らかの特有の精神症状がある場合に、電話を使った支援を求めていることが考えられた。
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