研究課題/領域番号 |
23800002
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
小林 巧 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 特任助教 (70608546)
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研究協力者 |
山中 正紀 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授 (40166757)
神成 透 北海道整形外科記念病院, 理学療法士
松井 直人 北海道整形外科記念病院, 理学療法士
角瀬 邦晃 北海道整形外科病院, 理学療法士
堀内 秀人 NTT 東日本札幌病院, 理学療法士
野陳 佳織 時計台記念病院, 理学療法士
大川 麻衣子 札幌山の上病院, 理学療法士
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | TKA / 歩行能力 / 機能的因子 / バランス能力 / 筋機能 |
研究概要 |
TKA患者では健常者とは異なった筋活動パターンを示し、この違いが姿勢安定性に影響する可能性がある。また、歩行能力の予測因子の検討において、歩行速度では患側の膝屈曲可動域、膝屈曲筋力およびTUGが、重複歩距離ではTUGが有意な変数だった。このことから、TKA後の歩行能力の改善には、関節可動域や筋力の向上だけでなく、バランス能力を向上させることで歩行能力を向上させることが出来る可能性が示唆された。これらの結果は、TKA後のリハビリテーションの一助となると考えられる。
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