研究課題/領域番号 |
23800077
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
腫瘍生物学
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研究機関 | 愛知県がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
小島 康 愛知県がんセンター(研究所), 分子病態学部, 主任研究員 (30464217)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 核膜孔複合体 / 核ラミナ / 大腸がん / 腫瘍生物学 / 大腸癌 / Wnt |
研究概要 |
大腸がんの進展にともない核膜孔複合体の構成成分であるNup88と核ラミナの構成成分であるLamin A/Cの発現上昇が認められ、それらは予後不良のマーカーとなることが報告されている。本研究課題では、Nup88とLamin A/Cの発現量とWntシグナル経路の関係について検討した。現在までのところ、WntシグナルがNup88とLamin A/Cの発現量に影響をあたえることを示唆する所見は認められなかった。
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