研究課題/領域番号 |
23810008
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | お茶の水女子大学 (2012) 一橋大学 (2011) |
研究代表者 |
平野 恵子 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 研究院研究員 (50615135)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 移住労働 / ジェンダー / インドネシア / マスキュリニティ / 宗教 / 言説 / 世帯 / イスラーム / 社会運動 / 地域研究 / ILO / サウジアラビア |
研究概要 |
本研究は、インドネシアの女性の移住労働世帯を事例に「ジェンダー秩序」の再編の考察するものである。具体的には、1)女性移住労働者の身体表象にまつわる移住労働者と国家と宗教との関係、2)農村部移住労働者世帯の男性家族に対する言説、以上の2点を検討することにより、宗教的に禁忌と表象される女性単身での移住労働のジェンダー力学に関する一定の知見を得た。
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