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ヴィクトール・バッシュ研究-ドイツ哲学の受容に努める同時代の思 想的環境にてらして

研究課題

研究課題/領域番号 23820009
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 美学・美術史
研究機関山口大学 (2012)
東京大学 (2011)

研究代表者

村上 龍  山口大学, 人文学部, 准教授 (80613885)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード美学 / 美学史 / 哲学 / 近現代フランス思想史 / 独仏関係 / バッシュ / ベルクソン / 心霊研究 / 思想史
研究概要

フランスの美学者ヴィクトール・バッシュ(一八六三‐一九四四年)を一つの軸として、一九世紀末から二〇世紀前半にかけてのフランス美学を、近代ドイツ哲学との関係という視角から検証した。またそれに付随して、世紀転換期のヨーロッパで盛り上がりをみせた心霊研究などについて併せて調査することにより、当該時期のフランスの思想的環境をいっそう広い視野から検討した。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実績報告書
  • 研究成果

    (12件)

すべて 2013 2012 2011

すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)

  • [雑誌論文] なぜベルクソンは心霊研究に関心をよせたのか-哲学上の方法論の観点から-2013

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 雑誌名

      山口大学哲学研究

      巻: 20巻 ページ: 27-39

    • NAID

      120005246395

    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [雑誌論文] なぜベルクソンは心霊研究に関心をよせたのか――哲学上の方法論の観点から――2013

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 雑誌名

      山口大学哲学研究

      巻: 20巻

    • NAID

      120005246395

    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [雑誌論文] ヨーロッパ的理性はいかにして越境するか-世紀転換期の「心霊現象研究」の事例にそくして-2012

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 雑誌名

      国士舘哲学

      巻: 16号 ページ: 38-46

    • NAID

      120005957401

    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [雑誌論文] 「感性」をめぐるベルクソンの思想とその成立の経緯-一なるものと多なるものとの関係を軸に-2012

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 雑誌名

      美学

      巻: 63巻1号(240号) ページ: 25-36

    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 「感性(sensibilite)」をめぐるベルクソンの思想とその成立の経緯 ――一なるものと多なるものとの関係を軸に――2012

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 雑誌名

      美学

      巻: 63巻1号(240号)

    • NAID

      110009480103

    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] ヨーロッパ的理性はいかにして越境するか--世紀転換期の「心霊現象研究」の事例にそくして--2012

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 雑誌名

      国士舘哲学

      巻: 16号 ページ: 38-46

    • NAID

      120005957401

    • 関連する報告書
      2011 実績報告書
  • [学会発表] ヨーロッパ的理性はいかにして越境するか--世紀転換期の「心霊現象研究」の事例にそくして--2011

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 学会等名
      国士舘大学哲学会シンポジウム「ヨーロッパ的理性の境界へ」
    • 発表場所
      国士舘大学(東京都世田谷区)
    • 年月日
      2011-12-17
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] ヨーロッパ的理性はいかにして越境するか-世紀転換期の「心霊現象研究」の事例にそくして-2011

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 学会等名
      国士舘哲学会
    • 発表場所
      国士舘大学(東京都世田谷区)
    • 年月日
      2011-12-17
    • 関連する報告書
      2011 実績報告書
  • [学会発表] 「感性」をめぐるベルクソンの思想とその成立の経緯-一なるものと多なるものとの関係を軸に-2011

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 学会等名
      美学会全国大会
    • 発表場所
      仙台国際センター(宮城県仙台市)
    • 年月日
      2011-10-17
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 「感性(sensibilite)」をめぐるベルクソンの思想とその成立の経緯-一なるものと多なるものとの関係を軸に-2011

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 学会等名
      美学会
    • 発表場所
      仙台国際センター(宮城県仙台)
    • 年月日
      2011-10-17
    • 関連する報告書
      2011 実績報告書
  • [図書] 「感性」をめぐるベルクソンの思想とその成立の経緯についての研究--一なるものと多なるものとの関係を軸に--2011

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 総ページ数
      170
    • 出版者
      コンテンツワークス
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [図書] 「感性(sensibilite)」をめぐるベルクソンの思想とその成立の経緯についての研究-一なるものと多なるものとの関係を軸に-2011

    • 著者名/発表者名
      村上龍
    • 総ページ数
      170
    • 出版者
      コンテンツワークス
    • 関連する報告書
      2011 実績報告書

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公開日: 2011-09-05   更新日: 2019-07-29  

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