研究課題
研究活動スタート支援
(1) 動的コンテストにおける最適設計問題の様相について、Myerson (1981)の(静的)virtual valuationに関わる各種成果の対応物が導出された。(2) 割り当て問題における事後個人合理性の可能性について、非同一初期保有の場合の極限両立性が示された。(3) 情報収集機構としての選挙と戦略的投票行動の文脈における「勝利ライン」について、極限でも過剰設定が発生することが示された。
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Manchester School
巻: 81(5) 号: 5 ページ: 730-744
10.1111/j.1467-9957.2012.02329.x