研究課題
研究活動スタート支援
本研究は,学校選択制をテーマとし,研究蓄積が十分ではない教員の視点から同制度の成果と今後の課題を明らかにするものである。先行研究では,主として学校を「選ぶ側」である児童生徒の視点からの論考が中心であり,「選ばれる側」の教員の視点からの論考は散見される程度である。そこで本研究では,学校改革を促進する手段として期待される学校選択制が,「選ばれる側」の教師にどのように影響を及ぼしているのか,その成果と課題を明らかにする。
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