研究課題/領域番号 |
23830103
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
関 絵里香 立命館大学, 経済学部, 教授 (40611695)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 魚市場 / 実験経済学 / 漁獲物オークション / 魚市場事例研究 / 経済実験 |
研究概要 |
本研究ではスタートアップ段階として多数の物を効率的に取引するオークションの事例として漁獲物オークションの事例分析を行った。英国最大の水揚げ地先市場であるピーターヘッド(Peterhead)の主要魚種、鱈、ひらめなど底魚の現行のオークションでは箱詰め魚類の「個別売り」のほか「纏め売り」や自由に数や箱を特定できる「オプション売り」など複数のフォーマットが併用されている。これらのフォーマットの違いが販売収入や市場の効率性へ与える影響を検証する目的で経済実験を行った。
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