研究課題/領域番号 |
23830114
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | くらしき作陽大学 |
研究代表者 |
真鍋 健 くらしき作陽大学, 子ども教育学部, 助教 (10611197)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 移行支援 / 当事者 / 移行支援アセスメント・個別の移行支援計画 / 個別の移行支援計画 / コーディネータ / チーム / 幼児期 |
研究概要 |
特別なニーズのある子どもやその保護者に対する移行支援に対しては、周到な用意が必要であり、特に当事者らが一人一人全く異なる状況下に置かれていることからも、移行に影響を与える多様な要因を把握したうえで支援を行う必要がある。本研究では移行(支援)を整え・つなげ・促す仕組みとして、移行支援アセスメント・個別の移行支援計画を作し,事例に適用しながらその効果を検証した。これらのツールは、移行支援の中核を担うコーディネーターの存在(働き)との相互関係の中でより強化されることが確認された。
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