研究課題/領域番号 |
23830118
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 松山大学 |
研究代表者 |
森岡 千穂 松山大学, 人文学部, 講師 (70610179)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 原子力災害 / 災害情報 / メディア / アジェンダセッティング / 帰宅困難者 / 風評被害 / 楽観性バイアス / 確証バイアス / リスク・コミュニケーション / 避難行動 / 原子力発電所事故 / 問題焦点型対処方略 / 食品忌避行動 / 情報発信源への信頼度 / 原発報道 / Twitter |
研究概要 |
東日本大震災後のマスメディアの災害報道のオーディエンスが、喚起された恐怖の感情や不安を携帯電話やメール(個人対個人の私的に閉じたメディア)で伝達しあう一方で、連帯感や被災地支援の呼びかけをSNS(不特定多数に開かれたメディア)で行った実態を事例収集とネットパネル調査から明らかにした。さらに、福島県産食品の忌避行動をやめた時期を調査し、メディアアジェンダが及ぼした影響と、第三者効果を発見した。
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