研究課題
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アメリカネムノキは就眠運動を行うが,その分子機構はほとんど明らかになっていない.本研究では,アメリカネムノキの就眠物質の微量測定法を確立し,就眠運動に伴うその濃度変化を測定した.さらに,就眠運動に関わると考えられる遺伝子群の全長配列の単離を行い,qPCR法を用いて,それらの発現様式を解析した.
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Bioorg Med Chem
巻: 20 ページ: 5832-5843