研究課題
研究活動スタート支援
次世代ウエハ等のナノレベル平滑面に要求される微小欠陥検出実現を目的とし,軽微な接触で発生する極小摩擦熱を素子抵抗値変化に変換して微小突起を検出する,全く新しい欠陥検出コンセプトの確立に取り組んだ.有限要素モデル解析で提案コンセプト実現の可能性を見出すとともに,薄膜抵抗体からなるマイクロサイズの試作素子を用いた評価実験で,提案手法によるナノレベルサイズ微小欠陥検出実現の可能性を実験的に明らかにした.
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (12件) (うち招待講演 2件) 備考 (3件) 産業財産権 (4件)
Advanced Material Research
巻: Vol. 497 ページ: 137-141
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Key Engineering Materials
巻: Vols. 523-524 ページ: 826-831
10.4028/www.scientific.net/kem.523-524.826
巻: (未定)(accepted)
精密工学会春季大会論文集
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130005031256
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ページ: 26-26
2011年度精密工学会東北支部講演会論文集
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http://www.nano.mech.tohoku.ac.jp
http://www.nano.mech.tohoku.ac.jp/