研究課題/領域番号 |
23860040
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
福島 誠治 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (10610214)
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研究協力者 |
大木 明 NTT フォトニクス研究所, 主任研究員 (30557658)
伊藤 敏夫 NTT フォトニクス研究所, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 光副搬送波 / 光ファイバ / 光伝送 / レーザダイオード / 人工衛星 / ファイバ無線 / RoF / 半導体光変調器 / 光ファイバ無線 / IP / 位相雑音 / シンセサイザ / 光周波数コム発生器 / 電波法令 / ミリ波 |
研究概要 |
高周波(アナログ)とIP(デジタル)の両信号を多重化した副搬送波多重光として、光ファイバ中を伝送するシステムについて、理論的及び実験的研究を実施した。デモシステムとして、鹿児島大学で遂行中の大学人工衛星の衛星地球局を想定し、複数周波数(400MHz~13GHz)の高周波信号とデジタル信号のそれぞれを最適の方法で変調し、かつ多重化する技術を提案した。実システム適用の重要性を鑑み、連携研究者開発の光変調器内蔵レーザ(EML)をモデル化し、提案システムへの適用性を示した。
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