研究課題/領域番号 |
23870014
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
形態・構造
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
栗原 大輔 名古屋大学, 理学研究科, 特任助教 (90609439)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 植物胚発生 / 光顕微操作 / 細胞分裂 / 分裂期キナーゼ / 光操作 |
研究概要 |
胚発生過程は、単細胞から高等生物の複雑な構造、機能を構築するうえで基本的で重要な過程である。本研究では、植物初期胚発生における細胞分裂パターン制御の解析の基盤となる、in vitro 胚珠培養系を用いたライブイメージングと各種マーカーライン、また光顕微操作を用いた植物胚における1細胞レベルでの遺伝子発現誘導系を構築できた。また、胚発生過程のライブイメージングによって、初期胚においても細胞分裂のタイミングは厳密に同調しているわけではないことが明らかとなった。
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