研究課題
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本研究課題ではマウス初期胚からの ES(胚性幹) 細胞の樹立過程をライブセルイメージングすることで、ES 細胞の起源、ES 細胞の形成過程について明らかにすることを目的としている。研究代表者は DNA のメチル化状態を MBD プローブによって可視化したマウスを作製することに成功し、このレポーターを用いてイメージング解析を行った。これにより ES 細胞とマウスの初期胚(ICM の細胞など)とでは、DNA のメチル化状態が大きく異なることが明らかとなった。
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Genes & Dev
巻: (in press)
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10.1111/dgd.12048
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Cell Stem Cell
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巻: 30 号: 7 ページ: 1394-1404
10.1002/stem.1119
巻: (印刷中)
http://researchmap.jp/wiz/
http://www.cgabr.biken.osaka-u.ac.jp/