研究課題
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本研究では AML1 に対する RNA アプタマーの立体構造の情報を基に,RNA アプタマーを設計し,Runt への親和性の向上を目指した.1.融合型 RNA アプタマーの Apt14 において,Runt へ高い親和性を示すことが明らかとなった.2.Apt14 変異体と Runt の相互作用解析から,内部ループと末端のステム構造が重要であることが示唆された.
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RNA
巻: 19 ページ: 927-936