研究課題/領域番号 |
23870034
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
植物分子生物・生理学
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研究機関 | 基礎生物学研究所 |
研究代表者 |
金井 雅武 基礎生物学研究所, 高次細胞機構研究部門, 特別協力研究員 (30611488)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 種子 / ストレス / 貯蔵脂質 / 貯蔵タンパク質 / 細胞間シグナル / 葉緑体 / トランスクリプトーム / サリチル酸 |
研究概要 |
植物(親)は次世代を残すために種子(子)を作る。発達中の種子はストレスに弱く、親である植物体が種子を守りながら健全に発達させることが必要不可欠であるものの、その機構はほとんど明らかになっていない。本研究は種子特異的なストレス耐性機構に関わるDPS遺伝子を同定し、DPS遺伝子の1つであるDPS1は種子の乾燥耐性を担うことを明らかにした。この研究は、砂漠など乾燥地帯でも種子を生産できる作物の作出につながる。
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