研究課題
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花成制御に関わると考えられるSP5G遺伝子に着目し,トマト'Micro-Tom'に過剰発現させることで,SP5Gの機能解析を行った.野生型は1ヶ月程度で開花したが,過剰発現体は3倍以上遅延した.過剰発現体は生育が促進されていることから,栄養生長においても重要な役割を果たしていることが考えられた.以上のことから,SP5Gは花成のリプレッサーとして働き,栄養生長を促進していることが示唆された.
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