研究課題
研究活動スタート支援
予め遺伝学的構成を調べた精子から産仔を作出するために、雄性発生卵を利用して精子核DNAを複製・分割させた。二つの割球をそれぞれ未受精卵に融合させ、片方を遺伝学的診断に、残りを受精卵作出に供試した。これにより、産仔の産み分けが可能となり、精子の遺伝学的診断法を確立できた。またCalyculin Aにより、割球の遺伝学的診断が簡便化され、精子の受精前遺伝学的診断法の利便性を向上させた。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (8件)
an experiment using the mouse model、Human Reproduction
巻: Vol.28、No.2 号: 2 ページ: 531-537
10.1093/humrep/des388
http://ameor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=23136143