| 研究課題/領域番号 |
23890103
|
|---|
| 研究種目 |
研究活動スタート支援
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 研究分野 |
保存治療系歯学
|
|---|
| 研究機関 | 大阪大学 |
|---|
研究代表者 |
前薗 葉月 大阪大学, 歯学部附属病院, 医員 (00613390)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
|---|
| キーワード | バイオフィルム / 抗生物質 / ポルフィロモナス / ジンジバリス / 歯学 / ポルフィロモナス ジンジバリス / ポルフィロモナス ジンジバリス |
|---|
| 研究概要 |
Porphyromonas gingivalisのバイオフィルムを作製し、作製されたバイオフィルムにAZMをsub-MICを含む濃度で添加した。AZM添加群および非添加群について、菌体のタンパクの発現量について検討したところ、浮遊細菌とバイオフィルム遊離細胞の50および110kDa付近のタンパク発現量に差を認め、質量解析によりグルタミン酸脱水素酵素、ヘマグルチニンタンパクやRagAタンパクであることが明らかとなった。
|
