研究課題
研究活動スタート支援
本研究より,脳血管障害(以下CVA)患者の発症後舌圧パターンの経時的変化は嚥下障害の指標と関連しており,CVA後嚥下障害と舌圧測定を指標とする口腔期嚥下障害との間に一定の関連性が示唆された.本研究の結果から,CVA後嚥下障害の予後を予知できる可能性が示唆され,CVA患者の治療計画の策定,創薬などに有益な情報が得られたと考えられる。
すべて 2012 2011
すべて 学会発表 (3件)