研究課題
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本研究では、チタンの表面にカルシウム(Ca)を修飾することで優れたオッセオインテグレーションを達成可能なインプラント体を創製することを目的とし、実験を行った。チタン板をオゾン(O_3)ガスを溶存させた塩化カルシウム水溶液に浸漬し処理を施したところ、Ca 修飾チタンを作製できることを確認した。さらに、細胞実験や動物実験の結果より、チタン表面にCa修飾することで、チタンが優れたオッセオインテグレーションを獲得する可能性が示唆された
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The Quintessence YEAR BOOK 2012
巻: 1巻 ページ: 184-190
Biointerphases, in press
巻: 7:27 号: 1 ページ: 1-8
10.1007/s13758-012-0027-9
120006024220
巻: 1 ページ: 184-190