研究課題/領域番号 |
23890197
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 福岡県立大学 |
研究代表者 |
三並 めぐる 福岡県立大学, 看護学部, 講師 (20612948)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 養護教諭 / 災害 / 救急処置 / 教職員 / 児童生徒 / 研修 / 地域 / 学校外救急対応 |
研究概要 |
非常災害時に養護教諭に求められる役割、児童生徒が自主的に救急活動に参加できることの可能性を検討した。その結果、救急処置を適切に実施する自信は十分でないと答えており、今後も継続した研修が必要であった。また、養護教諭には、 1的確な救急処置 2丁寧な心のケア 3迅速な組織対応 4学校外との連携 5救急資材の備えが必要であり、災害直後の初期対応と中長期的対応では求められることが異なっていた。
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