研究課題/領域番号 |
23890239
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
|
研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
牛島 佳代 福岡大学, 医学部, 講師 (10336191)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 社会疫学 / 母親の健康 / 子どもの発達 / 社会環境 / 育児支援ネットワーク / 日韓比較 / 子どもの健康・発達 / 育児環境 / 育児不安 / 低出生率 |
研究概要 |
個人化と少子化が急激に進んだ日韓両国において、育児環境と母親のメンタルヘルスについて調査研究を行った。対象としては、日本の福島県中通りの3歳児を持つ母親と韓国大邱市の保育園・幼稚園の園児の母親である。結果、日韓両国において、主な育児支援ネットワークは夫と母親の親であることがわかった。また、この育児支援ネットワークの数が母親のメンタルヘルスを向上させる重要な要因であることがわかった。
|