研究課題/領域番号 |
23H00070
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分9:教育学およびその関連分野
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
松井 智子 中央大学, 文学部, 教授 (20296792)
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研究分担者 |
藤野 博 東京学芸大学, 教育学研究科, 教授 (00248270)
三浦 優生 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 准教授 (40612320)
池田 一成 東京学芸大学, 現職教員支援センター機構, 教授 (50293006)
村尾 愛美 東京学芸大学, 教育学部, 講師 (80792415)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,060千円 (直接経費: 36,200千円、間接経費: 10,860千円)
2024年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2023年度: 14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
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キーワード | 言語発達遅滞 / 二次的適応障害 / 臨床マーカー / 社会認知 |
研究開始時の研究の概要 |
,言語発達障害を持つ児童(一言語使用児,多言語使用児,自閉スペクトラム症(ASD)児)と定型発達児を対象に,大きく以下の5つの研究調査を行う。 [A] 音韻知覚の特性および文構造理解に関する神経学的調査 [B] 文構造の理解・産出に関する横断的・縦断的調査 [C] 語用論的理解および文章・段落の読解力に関する横断的・縦断的調査 [D] 語彙理解および社会認知の発達に関する横断的・縦断的調査 [E] [A][B][C][D]のデータをもとに言語的臨床マーカーの候補を特定し,言語と社会認知の発達的関係を検討する解析調査
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