研究課題/領域番号 |
23H00095
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分13:物性物理学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 (2024) 国立研究開発法人理化学研究所 (2023) |
研究代表者 |
川口 喬吾 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (00787319)
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研究分担者 |
岩崎 信太郎 国立研究開発法人理化学研究所, 開拓研究本部, 主任研究員 (80611441)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2024年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2023年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | 細胞内凝集 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は生体分子ヘテロポリマーの相互作用ルール解明を目指し、機械学習で生物実験と理論物理学を橋渡しするアプローチを提案する。具体的には、タンパク質間相互作用やタンパク質・RNA間相互作用の予測モデル構築を、言語モデルを用いた機械学習で行い、細胞遺伝子導入実験等で大規模に検証し、データをフィードバックして予測能を向上させる。最終的には、高精度予測モデルに基づき、生体分子ヘテロポリマー間相互作用の汎用性ある理論物理学の構築を目指す。
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